商品やサービスに自信がある程、証拠を載せる

証拠 ライティングテクニック
証拠

信頼性を高める為の「証拠」

証拠にはどのようなものがあるのか?

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なぜ、証拠を示さないといけないのか?

商品やサービス力に自信がある程、証拠が抜けていたり、証拠自体が弱かったりする場合が多い。販売者の心理としては「これだけ凄い商品なのだから売れるだろう」という思い込みがあるからだ。

証拠はセールスメッセージで伝えている「USP」や「メリット」が本当であるという裏付けの為に必要になる。

「この商品やサービスはこんなに凄い!」だけでは、お客さんは行動しない。なぜならば、お客さんの頭には「本当なの?」という疑問が浮かぶからである。3つの壁の1つである、お客さんは「あなたの言っていることを信じない」という壁を越えていない。

「こんなに凄い商品やサービスなのだから売れるだろう」は、販売者側の勝手な思い込みに過ぎない。

本当に良い商品であればあるほど、証拠が重要になってくる。

「強いUSPやメリット」と「証拠の量と質」は比例する関係にある。
「商品の価格」と「証拠の量や質」も比例する関係にある。

つまり商品やサービスの質が高ければ高いほど、それを裏付ける証拠が必要になる。商品の値段が高ければ高いほど、その値段に合った価値があるという証拠が必要になる。

「凄く良い商品だからメリットだけ伝えれば売れる」は間違いであり、「凄い商品だからこそ、それを裏付ける証拠が必要」なのである。

 

例外もある

しかし、どこでも買えるような誰もが知っている商品や、お試し商品やモニター商品のような購入ハードルが低い(価格が安い)場合はこの限りではない。もちろん、証拠があった方が良いに越したことはないが。

あなたの取り扱っている商品やサービスは、非常に強いUSPや大きなメリットがあるか?その場合、それを裏付けるだけの証拠を提示しているかもう一度確認すると良いだろう。