【オファー】信じない見込み客を信じさせるには

オファーの信頼感 ライティングテクニック
こんなあなたへオススメの記事です
最後のひと押しのセールスメッセージを知りたい/コンバージョン率を高めたい/セールスメッセージを信じてもらいたい

ランディングページなどで、考え抜いたセールスメッセージを見込み客に伝えた。流れも完璧で、強いオファーと保証も付けた。これで完璧!と思っていても、見込み客の中には「そんなうまい話はない」と疑っている人がいる。

そんな見込み客に対して、あなたの伝えたセールスメッセージを信じてもらうにはどうしたら良いでしょうか?

今回は信じてもらうテクニックを紹介します。

怪しまれたらおしまい

どんなに素晴らしいセールスメッセージでも、お客さんがそれを信じなければ、コンバージョンに至る可能性はガクンと落ちます。

人は信じていない人に対してお金を払わない

まさにその通りです。

例えば

あなたのメールアドレス・住所・電話番号・家族構成・趣味嗜好などをフォームに記載し、送信ボタンを押すだけで、100万円プレゼントします。

というオファーがあったとします。あなたは自分の個人情報を送信するでしょうか?

「そんなうまい話はない。怪しい」と思いませんか?つまり信頼していない状態が生まれます。

たとえその話が真実であっても、新手の詐欺かと思って入力を躊躇すると思います。では、少しでも入力して個人情報を送ってもらう人を増やすにはどうしたら良いでしょう?

それが、信頼感を高める方法になります。

信頼感を高める方法

オファーに条件を追加」する。

これが信頼感を高める方法です。先程の100万円プレゼントについて、下記のような条件が追加されたらどうでしょうか?

○月○日にお送りさせていただいたメールの中に6桁の数字が書かれています。その数字が「234937」だった方に、100万円をプレゼントします。必要事項を記入の上、送信してください。

これでもし、メールの中の6桁の数字が一致していたら、あなたならどうしますか?

条件無しで100万円をプレゼントするとオファーされるよりも、ずっと個人情報を送る確率が高まるのではないでしょうか。

これがオファーに条件を付けることで得られる力です。

もし、あなたの商品やサービスのオファーが素晴らしいものにも関わらず、コンバージョン率が今ひとつであるならば、オファーに条件を追加してみてください。それだけで、コンバージョン率が高まる可能性があります。

たとえば、こんな感じです。

下記に当てはまるあなたはこの商品は最適ではありません。購入は控えてください。

  • 不真面目な方
  • 一攫千金を狙っている方
  • 3ヶ月の継続ができない方

このように伝えるだけでも、オファーの条件になります。