お客さんは基本的に誰かに売り込まれるものを信じない。
このことを念頭に置いてセールスメッセージを制作しなければならない。
お客さんは何を信じないのか?
- 商品やサービスを信じない
- 商品やサービスを使いこなせることを信じない
- 商品やサービスを提供しているあなたを信じない
つまり「商品・使いこなせるか・あなた」を信じていないのだ。
この3つを信じてもらうことができればコンバージョン率は高まる。
では、どんなセールスメッセージを伝えることで信じてもらうことができるのだろうか?
お客さんに信じてもらう方法
- 商品やサービスを信じない
↓
・お客様の声の掲載
・科学的根拠に基づくデータの掲載
・権威ある人からの推薦をもらう
・価格以上の価値があることを伝える - 商品やサービスを使いこなせることを信じない
↓
・使い方を分かりやすく紹介(動画やイラストを使う)
・実際に使った人の声を掲載
・充実したサポートがあることを伝える
・返金保証を付ける - 商品やサービスを提供しているあなたを信じない
↓
・販売者情報公開(住所・電話番号・プロフィールなど)
・スタッフ紹介(顔写真入り)
・過去実績を掲載
・取引企業数を掲載
以上のような項目をセールスメッセージとしてしっかりと伝えることでお客さんに信じてもらいやすくなる。
素晴らしいキャッチコピーでセールスメッセージを読ませることが出来ても信じてもらえなければ売れない。