【ネットで売上を上げる方法】腹巻型ランディングページ

腹巻型ランディングページ ランディングページ
こんな方に役立つ記事です
HP作ったけど商品が売れない/楽天・ヤフーショッピングではなく自社サイトで販売したい/力を入れて売りたい商品やサービスがある

突然ですが、問題です

  1. 入口1つ出口3つ、これな~んだ?
  2. 入口1つ出口2つ、これな~んだ?
  3. 入口1つ出口1つ、これな~んだ?

答えは…

  1. Tシャツ
  2. ズボン
  3. 腹巻

当たってましたか(笑)?で、今回は売上を上げる方法として腹巻を作ろうっていうお話です。

腹巻で売上を上げる方法

そもそも「腹巻ってなんだよ!」って感じだと思いますので、先ほどの問題の答えをWEBサイトに置き換えてみましょう!

  1. Tシャツ=ホームページ
  2. ズボン=商品ページ
  3. 腹巻=ランディングページ

ってな感じになります。

腹巻きは入口1つ出口1つということでしたが、まず入口っていうのはお客さんが入ってくることを意味しています。つまり、WEBサイトに訪れたってことです。

で、出口っていうのはお客さんが向かう目的のことです。WEBサイトで最終的に何をするかってことです。

それぞれWEBサイトに置き換えるとどうなるのか?

Tシャツはなぜホームページ?

例えば、1人のお客さんがホームページに訪問しました。

そのお客さんの目的は…

  • 商品ページで商品を探す
  • 問い合わせページで問い合わせをする
  • 会社概要ページで会社の規模を確認する
  • 採用募集ページで中途採用に応募する

など、様々なことが考えられます。つまり、出口がたくさんあるってことです。

よってホームページは出口が多いTシャツと例えました。

ズボンはなぜ商品ページなのか?

商品ページ

ズボンは商品ページです。よって、お客さんの目的は商品購入なのか、商品の資料請求なのか、商品に関することに絞られます。ホームページよりは出口が少なくなりますよね。

だから商品ページ=ズボンと例えました。

腹巻はなぜランディングページなのか?

腹巻は出口が1つです。つまり「商品購入」ならそれ以外は出口がないってことです。

1つの商品の「商品購入」専用のページです。資料請求であれば、商品購入の出口はなく「資料請求」専門のページなるわけです。

このようなページをランディングページと呼びます。

ランディングページを知っている人は多いと思いますが、出口は1つであることを知らない人も多いです。

なぜ、ランディングページは出口が1つでないといけないのか?

その答えは「お客さんが迷ってしまう」からです。

例えば…

  • ランディングページで2つの異なる商品を紹介していたら、どっちを買うか迷いませんか?
  • 同じ商品を紹介していても、商品購入とお試し購入と資料請求があったら迷いませんか?

迷うって行為は人間の脳に負担がかかるんですよね。「考えたくない」「楽したい」って脳は思うので、そうなると「今じゃなくていいか」「検討しよう」ってことで、ランディングページから離脱しちゃう可能性があるってことです!

だからシンプルに出口は1つの方が売上が上がるということです。

腹巻型ランディングページの特徴

腹巻型ランディングページ
  • 入口1つ出口1つ
    お客さんに取ってもらいたい行動は何か?1つだけ決めて、出口とする
  • ぴったりフィットする
    お客さんの目的にぴったり合わせた内容にする。お客さんが背中ニキビで悩んでいるなら、背中ニキビの商品だけ紹介するなど。
  • ズリ落ちないよ
    一度来たお客さんを離脱させない。離脱させずに読んでもらうために、セールスメッセージライティングを活用してください。
  • 温か~い
    熱く語って、お客さんにも欲しい!という熱を与えてください。

以上、腹巻のようなランディングページを作ることが売上を上げる方法です!

ランディングページってどうやって作るの?という具体的な方法などは、このサイトで随時アップしていきますので、下からfeedlyに登録して更新をお待ちくださいね。

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