【購買意欲を高める方法】簡単・早い・楽

簡単早い楽 ライティングテクニック
こんなあなたへオススメの記事です
コンバージョン率を高めたい/商品やサービスの魅力を分かりやすく伝えたい

あなたのセールスメッセージに取り入れるだけで、お客さんを惹き付け、購買意欲を高める言葉があります。それが、簡単・早い・楽です。人は複雑・時間がかかる・面倒なことが嫌いです。しかし、簡単・早い・楽は大好きです。

今回はこの3つの言葉の使い方を紹介します。

簡単・早い・楽の使い方

あなたのセールスメッセージの中にこの3つのキーワードを入れるだけで、お客さんの購買意欲が高まります。

  1. 簡単
  2. 早い

これらのキーワードはキャッチコピーで使うと効果的です。が、それと同時に見出しやコンテンツの中にも取り入れるほど効果的です。お客さんの購買意欲をどんどん高めることができます。

簡単とは

複雑ではなくシンプルであることです。難しくないということを伝えます。

  • 簡単に使うことができる
  • 商品やサービスを使うことで簡単に悩みや欲求が解消される
  • 簡単に結果が手に入る

早いとは

手に入れるまで時間がかからないことを伝えます。

  • 商品到着は早い
  • 購入後、すぐに商品やサービスを使い始めることができる
  • スグに悩みや欲求が解消される

楽とは

面倒でないこと・辛くないことを伝えます。

  • 今までの作業が楽になる
  • 商品やサービスを使った瞬間から楽ができる
  • 苦しみから解放されて楽になる

2つの活用方法

  1. 「簡単」「早い」「楽」という言葉をそのまま使ってダイレクトに伝える
  2. イメージとして3つを感じられるメッセージを送る
    例えば
    ・優雅に過ごしている写真=楽
    ・即日発送=早い
    ・ダウンロード販売=早い
    ・お年寄りのお客様の声や写真=簡単・楽
    ・活用方法の動画説明=簡単
    ・使い方3ステップ=簡単・早い・楽
    ・ビフォーアフター=早い
    このように、各コンテンツの中に3つのキーワードがイメージとして伝わるようなメッセージと作ります。

ランディングページ全体を通して、この3つのイメージをお客さんが受け取ることが出来たなら、確実に購買意欲は高まっています。

そして、最後の仕上げはオファー部分。

例えばダイエット商材であれば…

「辛い運動一切せずにわずか2週間で−4キロになるプログラムを手に入れてください。」

と簡単・早い・楽を盛り込んだメッセージをもう一度伝えます。キャッチコピーでも伝えているかもしれませんが、最後のオファーでもう一度伝えることがポイントです。

ランディングページでいうとページ最下部の購入ボタンの上ですね。これで、コンバージョンの上積みができます。

あなたのランディングページには3つのキーワードが散りばめられていますか?