ランディングページで何を書けばいいのか分からない/コピーが浮かばない/ランディングページの作り方が分からない
ランディングページに何を書けばいいのか分からない?筆が止まってしまう、いわゆるライターズブロック。セールスメッセージを制作する上でも同じように起こります。
なぜ、書けなくなってしまうのか?その理由を紹介します。
セールスメッセージ(コピー)が書けない5つの理由
- 分析不足
- 完璧なものを書こうと考えすぎている
- 仕組みが分かっていない
- 体調不良・疲れ
- テンプレートを使っていない
1.分析不足
ランディングページを制作においてまずやることは、商品分析・ターゲット分析・競合分析です。この3つの分析を行うことで、書くための材料がどんどん集まってきます。セールスメッセージ(コピー)が書けない最大の原因は、分析不足です。
材料がないのに料理なんて作れないですよね?それと一緒です。
3つの分析の重要性については以前の記事を読んでくださいね。
2.完璧なセールスメッセージ(コピー)を書こうと考えすぎている
これも陥りがちな罠です。どんな優れたコピーライターであっても、第一稿から完璧なセールスメッセージ(コピー)を書くことは不可能に近いです。
「じゃあどうやって書いてるの?」
何度もセールスメッセージ(コピー)を見直して、編集を繰り返して書いています。
第一稿で完成なんてことはありません。
よって、まずは頭に浮かんだことを書くだけでも良いです!分析して分かったことを文章にしてお客さんに伝える気持ちで書いてみてください。支離滅裂な文章になっていても問題ありません。だって、後から編集するんですから。
「どんな商品なの?」という質問に答えるように、分析したことを思い出しながら「声に出して」説明してみる。すると頭の中が整理でき、より書きやすくなる。
3.仕組みが分かっていない
ランディングページってどういう仕組みになっているのか?
以前、パズルのように考えると良いという記事を書きました。そちらを参考にどうぞ。
つまり、パズルのピースごとに少しずつ書いていけば良いってことです。いきなり頭から足まで書きあげるのは至難の業ですよ。
4.体調不良・疲れ
これ、侮ってはいけません!もしかしたら、一番重要かも。
疲れていると売れるセールスメッセージは書くことができません。つまり売れるランディングページを制作することができないということです。それくらい、セールスメッセージ(コピー)を書くことって頭を使います。
寝不足で頭が痛くて風邪気味…そんな状況でも必死になって制作したランディングページ。しかし、残念ながらそれはほぼ売れないランディングページになっています。
体調管理、休憩をとる、書きやすい環境を作るなども大切ですよ。
5.テンプレートを使っていない
ランディングページには、売れる構成の流れがテンプレートとしていくつかあります。そのテンプレート通りに書いていくことで、書きやすさは格段にアップします。
私も過去何度も使ってきました。
ただ、テンプレートの効果をより引き出すには使い方にちょっとしたコツがいります。私が経験から学んだそのコツをレポートにまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
無料でダウンロードできます。