コピー全体の●分の1を読んだユーザーは最後まで読む確率が高い

ライティングテクニック
コピーを読む確率

お客さんが最後までセールスメッセージを読む確率

コピー全体の4分の1を読んだユーザーは最後まで読む確率が高い

あなたも最初に興味を惹きつけられてそのまま少し読むつもりが最後まで読んでしまったという経験はないだろうか?

もちろん、つまらない場合であれば、途中で読むのを止めるので、コピー全体がある程度面白いもの、または興味をそそるものでなければならないが。

そのコピー全体の中でも特に注力すべき部分がファーストビューから始まる上部4分の1である。

そして4分の1の中でも最も重要な部分が、ファーストビューである。

このファーストビューでどれだけ興味を惹きつけられるかで、その後のコピーを読むか読まないか判断されると言っても過言ではない。

 

ファーストビューの中のピースとは
ファーストビューにはどのようなピースが含まれるか?
⇒ピースについてはこちら

  • キャッチコピー
  • リード文
  • 画像
  • キャプション
  • ロゴ
  • 問い合わせ電話番号
  • 問い合わせボタン
  • 購入ボタン

などがある。特にその中で重要なピースがキャッチコピー、画像、リード文である。

もし、ファーストビューが平凡なキャッチコピー、つまらないリード文、意味が分からない画像で、お客さんの興味をそそることができなかったら、お客さんはその時点でセールスメッセージを読むことを止めてしまう。

ファーストビューの役割はお客さんに興味を持ってもらいボディ部分へと誘導することである。

しかし、無事にボディ部分へ誘導できたと言ってそこで終わりではない。ボディ部分の始めだけでは全体の4分の1に達していないケースが多いからだ。

よって、ボディ部分でも気を抜かずにユーザーが興味を惹かれるコンテンツを用意することが重要だ。つまらない商品やサービスの機能の説明をダラダラしていたら4分の1を読む前にお客さんは去っていくだろう。

重要なことは全体の上部「4分の1」に注力してセールスメッセージを制作することだ。

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