セールスメッセージは高等なテクニックを使って制作し、素晴らしいコピーになったとしても、信じてもら わなければ無意味となる。
「信じてもらうということがまず重要だ」
信じてもらうためのテクニックをまとめた特別レポートは下記からダウンロードできる。
「【特別レポート】信じない壁を超える16のテクニック」
⇒無料ダウンロードはこちら
今回紹介する「ハロー効果」は、信じない壁を越える為にも役に立つ
ハロー効果とは
1つの秀でた特徴により、それ以外の部分の印象も同時に変わってしまう心理のこと
例えば「和服美人」
容姿端麗の和服美人にどんな印象を抱くだろうか?
頭が良い、おしとやかな性格、礼儀正しい、実家がお金持ち・・・などなど印象を抱かないだろうか?与えられている情報が「和服を着た美人な女性」という外見だけだ。しかしその外見から、頭脳や性格、暮らしまでも良い印象を持ってしまう。
このように外見など秀でた1つ の特徴でその人物のイメージを作り上げてしまう心理がハロー効果である。
これをセールスメッセージライティングに応用するにはどうしたら良いか?
「有名人・権威のある人を使う」
TVで話題になっている〇〇賞を受賞した人がオススメする商品、東京大学教授が解説する商品。これだけでその商品のイメージが良い方に高まるのが分かるだろう。この人が勧めているなら安心。良い商 品に違いない。と思わせることができる。
「第三者の評価をアピール」
TVで紹介された、金賞受賞、〇〇公認、トクホなど第三者から評価されたことをアピールする
安全な商品、良い商品、健康的というようなイメージを与えることができる。
このようにセールスメッセージで商品や商品以外の秀でている部分を強く打ち出すことでハロー効果により、その商品やサービス全体のイメージを良くすることができる。