【店舗販売の売上を上げる方法】ランディングページ置き換え法とは

店舗とランディングページの共通点 ランディングページ

こんな悩みに役立つ記事です
店舗で商品が売れなくなってきた/ネットにお客を奪われている/競合店舗にお客を取られている/店舗で売り上げを上げる方法が分からない

あなたはネットではない実際の店舗に行って、商品を買わなかったことってありますか?

その時、なぜ買わなかったか分かります?

その答えが分かった時、販売スキルが格段に上がります。私の実体験から答えを見てみましょう。

中学1年生の頃のことでした…

中学生になりたての頃、新聞の折込か、ポスティングか忘れたが塾のチラシを見た。

ちょうど塾を探していて、授業料が安く、無料で体験ができるということで、自分の親と友達の親子4人で行ってみることにした。

今でも覚えている。

塾とは思えないような外観…というか普通の家だった。

中に入り部屋に案内されると、なんと!!教室が畳の部屋!驚いた。

教える人も講師というよりも、近所のおじさんというイメージ。それでいて無愛想で怖い。一瞬で帰りたくなった。

結局帰るわけにもいかず、数学を教えてもらったが、あまり好印象はなかった。その上、授業料はなんやかんや含めると安いわけではなく、他の塾と変わらないと親が言っていたことを覚えている。

もちろん、そのまま申し込まずに家に帰った。

チラシを見てから帰るまでの一連の流れは「ランディングページやないかいっ!」

あなたもチラシやDMを見て、気になってお店に行ったけど、何も買わなかったことってありません?

これはWEB上のランディングページを離脱したのと同じ!ってことを私は言いたい!

私の思い出をランディングページに置き換えます

ランディングページ
チラシ バナー広告やリスティング広告
普通の家 ランディングページに訪れた際のファーストビュー
畳の部屋や好印象のない授業 商品説明
怖い近所の無愛想なおじさん 販売者
他の塾と変わらない価格 オファー
申し込まず家に帰る 離脱

どうです?ランディングページと一緒じゃないですか?

もう一つ例を挙げてみましょう!

例えば、さんまがいつも買い物するスーパーより少し安かったチラシを見たとき

スーパー ランディングページ
チラシ バナー広告やリスティング広告
店が汚かった ランディングページに訪れた際のファーストビュー
サンマが新鮮じゃない 商品説明
無愛想な店員 販売者
他のお店より少し安い オファー
買わずに家に帰る 離脱

つまり、店舗の販売もWEB上での販売も同じ!ってことが言えるんですよ。

もし、あなたが店舗でも商品を販売しているならば、セールスメッセージライティングのスキルはそこでも同じように活かせるってことです。それは売上アップにつながります。

店舗販売で売上を上げるだけじゃない!

さらに良いことがあります!

プレゼンや商談の流れをランディングページに置き換えて考えてみてください。店舗販売と同じように置き換えられますよね?

つまり、プレゼンや商談でもセールスメッセージライティングのスキルが使えるということです。使うと商談のコンバージョン率がアップしますよ。

販売の流れをランディングページに置き換える…これが「ランディングページ置き換え法」です!

ってことはですね、売れるランディングページが作れるようになると、商品やサービスを販売する能力自体が高まっちゃうってことなんです!ほんとすんごいスキルだと思いますよ。だから私はこのスキルをもっともっと極めていきたいと考えているわけです。

あなたも是非、このサイトでセールスメッセージライティングのスキルを身に付けて、店舗販売はもちろん、あらゆる販売活動での売上アップに役立ててください!

頑張って更新していきます!

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