売れるキャッチコピーが作りたい/キャッチコピーで売上を上げたい/キャッチコピーの効果的な使い方を知りたい
ランディングページにキャッチコピーを使っていますか?キャッチコピーはなぜ必要なのでしょう?
今回はキャッチコピーの意味と、使い方について紹介します。
キャッチコピーとは
「人の心を掴む言葉」です。
例えばスカウトマンのことを「キャッチ」と言いますよね?
街中で声をかけても大抵無視をされます。でも、スカウトが成功することもあります。失敗した人と成功した人で何が違うのか?
それは「心を掴めたか否か」になります。スカウトを成功させるために大事なことは「相手の心を掴むこと」です。そこからスタートです。
ビジネスでも同じです。私たちはお客さんに商品やサービスを購入してもらうため、まず「お客さんの心を掴む」必要があります。心が掴めなかったら、無視をされコンバージョンには至りません。
もし、心を掴むことができたら、そこからやっとお客さんへの説得が始まります。つまりセールスメッセージで購買意欲を高めていくわけです。
つまり、キャッチコピーはセールスメッセージを伝えるためのキッカケになるということです。
商品キャッチコピー化計画
ランディングページでは、キャッチコピーが最も重要な要素だとも言われています。キャッチコピーで心を掴むことができなかったら、離脱されておしまいですからね。重要であることは間違いありません。
では、あなたはランディングページ以外にキャッチコピーを使っていますか?
キャッチコピーはあなたの商品やサービスに関するものであれば、全てに活用すべきものです。
上記で説明したように、人はキャッチコピーで心を掴まれたから、その続きを読むわけです。よって、お客さんに読んでもらいたい、見せたいものがあるならば、まずはキャッチコピーで心を掴むということがファーストミッションになるわけです。
キャッチコピーを活かせるところはランディングページだけに限りません。
- ランディングページ
- ホームページ
- 商品パッケージ
- リスティング広告
- バナー広告
- メールマガジン
- 同梱チラシ
- DM
- 看板
これら全てにキャッチコピーをつけるべきです。
例えば…
バナー広告のキャッチコピーで心を掴まれた人は、バナーをクリックして、ランディングページに訪れます。
何気なく見た同梱チラシのキャッチコピーで心を掴まれたら、チラシの内容を読んでもらえます。
郵便ポストの中に入っていた、普段は読まずに捨ててしまうDM。しかし、キャッチコピーで心を掴まれたら、開封して中身を見てしまいます。
このように、全てのセールス活動においてキャッチコピーは活用可能です。いや、活用すべきです。
あなたの商品やサービスの販促ツールには、全てキャッチコピーがあるでしょうか?もしなければ、キャッチコピーをつけてる計画を立てましょう!