コピーライティングは滑り台!?
コピーライティングによって制作されたセールスメッセージは、まるでツルツルの滑り台のように始めから終わりまで滑り降りるように一気に読んでもらうことが理想だ。
ファーストビューから始まり、最後のオファーまで一気に読んでもらうのだ。
その為に重要なことは「常に次のコピーを読ませるためのコピーを制作する」ことである。
キャッチコピーは次のリード文を読んでもらう為にあり、リード文も次のコピーを読んでもらう為にあり、さらにその次のコピーもそのまた次のコピーを読ませる為にある。このマインドを持ってセールスメッセージを制作することで、まるで滑り台のように一度滑ったら地上に着くまで一気に滑り降りるような、セールスメッセージが完成する。一度読み始めたら最後まで読んでしまうようなセールスメッセージを制作するのだ。
滑り台をツルツルにするには
滑り台の中には滑りが悪く途中で止まってしまうような滑り台もある。そしてセールスメッセージでも途中で読むのを止めてしまう滑りの悪いセールスメッセージがある。
できるだけ滑りやすいように滑り台をツルツルにしておくにはどうしたら良いのか?
- 全ての人を滑らせると考えない
全ての人に最初から最後まで読んでもらうことは不可能だ。どんなに天才セールスライターでも。よって、ペルソナによって設定したターゲットとなる人物を滑り台で滑らせることを考えて制作する。そうすることでツルツルになる。 - キャッチコピーやリード文の役割を理解する
⇒キャッチコピーの役割
⇒リード文の役割
⇒コピーの役割 - コピーライティングのテクニックを身に付ける
続きを読ませるために様々なテクニックが存在している。それを使ってセールスメッセージを制作していく。テクニックはいろいろある為、この記事では紹介しきれない。よってこのブログ内で随時紹介していく。
まとめ
ツルツルの滑り台を制作するには・・・
「滑らす人を1人決めて、キャッチコピーやリード文、その他コピーの役割を理解し、コピーライティングのテクニックを使う」