コピーライターは2つのタイプがある

コピーライターとは 基礎知識

コピーライターと呼ばれる人間には2種類タイプがいる。

 

認知タイプ
多くの人達に認知させることが目的

  • コピージャンル
    映画、CM、企業ブランド
  • 誰に向けて
    不特定多数の人
  • 効果測定
    行なえない場合が多い
  • コピーを読んだ人の反応
    カッコイイ、耳に残る、印象に残る、考えさせられる

 

セールスタイプ
商品やサービスを販売することが目的

  • コピージャンル
    商品のセールス
  • 誰に向けて
    ターゲットを絞った1人の人
  • 効果測定
    行なう
  • コピーを読んだ人の反応
    欲しい、興味を持つ、問題・悩み解決がイメージされる

認知タイプとセールスタイプが混合してコピーライターと呼ばれていたが、最近で はセールスタイプを「セールスライター」と呼ぶことが増えている。

私が考える「セールスメッセージライティング」はセールスタイプになる。

よって、私のブログを読んでも認知タイプのように「カッコイイ、耳に残る」よう なコピーを作れるようにはならない。このブログの目的は「セールスに役立つコピー」を制作するノウハウやスキルが得られることであることを理解しておいて欲しい。

私があなたに身に付けてもらいたい「セールスメッセージライティング」とは

  • お客さんに商品やサービスを購入してもらう
  • 資料を請求してもらう
  • 会員登録してもらう
  • 問い合わせてもらう

以上のような行動につなげるスキルである。

共有してもらえると嬉しいです