USP確認方法
売れるセールスメッセージライティングに限らず、商品やサービスを提供する際に、USPを作って伝えることが大事である。
という話は何度も聞いたことがあるだろう。
実際に私もUSPについて伝えてきた。
⇒USPとは
では、実際にUSPがお客さんにきちんと伝えられているのか?それを判断するにはどんな方法があるだろうか?
例えば
ランディングページでUSPを伝えた場合
「競合のページと見比べる」という方法が思い付くだろう。
競合のページと、自社のページを見比べて自社の方が購買意欲が高まれば、うまくUSPが伝えられているという1つの判断指標になる。
もっと簡単な方法がある。
USPが上手く伝えられているか簡単に見抜く方法を紹介しよう。
それがロゴを競合のロゴにすることである。
あなたのページのサービスや会社のロゴを競合のロゴに置き換えてみる。
どう感じるか?
もし、競合のロゴでも普通にあり得ると思えたなら、USPが上手く作れていないか、伝えられていないと判断できる。
それに対し「いやこれは競合では絶対に真似できない」と思えばUSPを伝えられていると判断できる。
競合のロゴに置き換えた場合
自然に読めてしまう場合は、USPが弱く伝えられていない。
違和感がある場合は、USPが強く伝えられている。
あなたの商品やサービスは、競合が真似できるものか?競合が真似できそうなUSPは弱いので、もっと考える必要がある。