コンバージョン率と感情
人はいつも何らかの「感情」を抱いています。
その「感情」がコンバージョン率を高めるカギであるというのが今回のお話です!
人は喜怒哀楽など感情を持っていますよね。その感情によって人は動いています。楽しい気分の時は、行動も軽やかにやる気もありますよね。しかし、悲しく落ち込んでいる時には、何もやりたくないですよね。
そんな風に人は感情によって、その行動も変わってきます。ただ、全ての行動が感情に流されているわけではないですよね?
例えば学校や会社に行きたくないと思っても行きますし、腹が立って怒鳴りたいのを我慢することも、泣きたいけど泣かずに強がることもあると思います。これは感情を抑える理性が働いているからです。
もし、人が全て感情で動いていたら世の中めちゃくちゃですよね(笑)。
でも、ビジネスについては別!感情で動いてもらうことがコンバージョン率を高める方法です。
買い物は「人は感情で買って、論理で正当化する」と言われています。今回覚えておいてもらいたいことは「人は感情で買う」ってことです!
これを知っているだけで、セールスメッセージライティングのスキルは向上しますよ。
iPhoneはなぜ売れ続けるのか?
例えばiPhone。新しいiphoneが発売されると並んででも購入したい人っていますよね?彼らは論理的に行動していると思いますか?
論理的とは…
「今回の新作は○○という機能が備わった。その機能によって、私の○○という作業が効率化される。トータルで見るとその効率化によって、作業時間が○分短縮される。それを2年で計算すると○○分自分の時間が増えることになる。よって、購入した方が良い。」
という理由で、買う人ってほとんどいないと思います(笑)。
「大好きなアップルからの新製品だから欲しい!」
「見た目がカッコイイ!可愛い!」
「今回はどんなiPhoneになってるんだろう?ワクワクする!」
など、感情が動いて買っている人の方が、論理的に購入するよりも多いと思います。
これがiPhoneが人気の理由でもあります。
つまり、商品やサービスを売る時も、論理的に購入する人よりも、感情で購入する人を増やす方が、より売れるってことになります。
人が購入する時の感情ってどんな感情?
いくつか感情の例を挙げてみましょう。
- 優越感
これを買えばみんなに自慢ができる - コレクション欲
これで全部揃ってコンプリートできる - 安心
これで安心して過ごせるようになる - 楽しい
面白そう、もっと楽しくなれる - 楽
これで楽ができる - 癒し
これは癒されるだろうなぁ~ - 喜び
これで家族に喜んでもらえるかな
つまり、セールスページで上記のような感情を抱かせれば、お客さんの購買意欲が高まり、コンバージョン率もにつながるわけです。
感情を抱かせるテクニック
では、どんなセールスメッセージを伝えれば、感情が動くのでしょうか?
例として「室内カメラ」で安心を抱かせてみましょう。外に取り付ける防犯カメラではなく、部屋の中に取り付けるカメラです。
「365日24時間、あなたの大切な家族を守ります。異変を感知したら自動的にスマホに連絡。瞬時に状況を確認することができます。子供が留守番をしている、高齢の親がいる、ペットがいる。もしあなたが長時間、家を空けなければいけない時でも、遠くから大切な家族を見守ることができます。万が一のことがあれば、電話一本で専門のスタッフがすぐに駆け付けます。」
「子供が留守番~」からが安心という感情を抱かさるセールスメッセージになっています。
子供を一人にする機会が多い人が読んだ場合、子供が留守番をしている様子と、その様子がスマホを通して分かることをイメージして、安心という感情が生まれます。
より強く感情を抱かせるためのテクニック
セールスメッセージと同時に、セールスメッセージに合った写真を入れます。
子供の写真、高齢の人の写真、犬や猫の写真、そしてスマホの画面を見ながら、安心して笑顔になっている人の写真。写真がよりイメージを鮮明にすることで、セールスメッセージが伝わりやすくなります。
あなたのランディングページ、セールスページはお客さんの感情を動かせていますか?

