ランディングページ、チラシ、パンフレット、ダイレクトメール、Eメール全てにおいて欠かすことのでき ない最も重要な部分がキャッチコピーである。
このキャッチコピー次第でコンバージョン率が数倍になることすらある。
ではキャッチコピーは何の為に存在しているのか?
- お客さんの興味を惹きつけるため
- 伝えたい内容を一言で表すため
- 商品やサービスのイメージを伝えるため
- インパクトを与えるため
私が考えるキャッチコピーの役割は「お客さんの興味を惹き、次の文章を読ませる」ことである。
このマインドを持ってセールスメッセージを制作する。
キャッチコピーを面白おかしく、ダジャレや韻を踏んで記憶に残るように制作しなければならないという考 えはセールスメッセージライティングでは全く必要がないことだ。セールスメッセージライティングでのキャッチコピーは「お客さんの興味を惹き、次の文章を読ませる」ことが役割である。
最も重要なのは「次の文章を読ませる」という部分だ。
キャッチコピーを読むことで
「続きをつい読んでしまう」
「続きが気になる」
「先を読まずにはいられない」
そんな気持ちにさせることが重要だ。
もし、あなたの商品やサービスのランディングページやチラシがあるならばキャッチコピーを読んでみて欲 しい。そのキャッチコピーを読むことで続きを読んでみたいと思うだろうか?
キャッチコピーは
- 興味を惹きつけるだけではダメだ
- 伝えたい内容を一言で表すだけではダメだ
- 商品やサービスの印象を残すだけではダメだ
- インパクトを与えるだけではダメだ
「次の文章を読ませる」
この役割をキャッチコピーが果たしているかが何よりも重要だ。